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ソフトバンクの債務整理ケース紹介

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債務整理の事例

 

ソフトバンクの消滅時効例

ソフトバンクの消滅時効援用事例です。

著者 弁護士石井琢磨

 弁護士石井琢磨
 更新:2021.7.8

 

携帯電話会社のソフトバンクも、携帯決済や携帯利用代金による債権者となっていることも多いです。

 

このようなソフトバンクの債権ですも、延滞によりCICなど信用情報機関に載ってしまうこともあります。

 

裁判を起こされるケースもありますが、そのまま5年以上が過ぎており、消滅時効の援用ができるケースもあります。

 

消滅時効については、しっかりと援用を主張する消滅時効の援用手続をすることで支払い義務がなくなり、督促も止まることになります。

 

債権の内容にもよりますが、ソフトバンク株式会社に対して、2009年~2012年あたりの滞納代金について、消滅時効の援用が認められた事例があります。1回線分なら金額も少額でしょうが、家族分など複数回線の契約をしている人もいて、10万円以上の滞納金額となっていることも珍しくありません。

 

ソフトバンクからの督促について、時効手続の依頼をご希望の方はぜひご相談ください。



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