
大和市の債務整理のケース紹介
大和市の債務整理の事例
60代男性の債務整理
神奈川県大和市に住む60代男性からの相談です。
債権回収会社から訴訟予告通知を受けて、慌てて大和市から相談に来た方です。
長期間、支払をしていなかったところ債権回収会社から連絡を受け、複数の業者から債権譲渡を受けていると主張されているとのことでした。
時効が成立しそうなケースでしたが、1年前に支払をしてしまっているため、時効の主張は難しそうな話でした。
ただ、税金の滞納もあり、ここでしっかり整理しておきたいとのことでしたので、任意整理として依頼を受け、調査を始めます。
調査の結果、債権回収会社は2社からの債権譲渡を受けていたことが判明しました。そのうち1社分については、過去に裁判所の支払督促が出されているなどしており、時効の主張はできないことが確認できました。
大和市に住む前に引越しなどがあり、裁判所からの手紙をもらった記憶が曖昧になってしまっていたようです。
もう1社分については、1年前にした支払の効果がどこまで及ぶのかが問題になりますが、時効を前提にした交渉をした結果、時効を前提として、この会社の借金分をはずした金額での分割払いの合意ができました。
このケースでは消滅時効の主張を認めてもらうことに成功しましたが、一般的には、支払をしてしまうと、時効の主張が認められる確率は下がります。何年かぶりに督促を受けて支払を再開するときには、慎重に対応するべきです。
督促状が届いた、という場合には、まず専門家に相談してから対応するようにしましょう。