KDDIの債務整理ケース紹介
債務整理の事例
KDDIの債務整理事例
KDDI株式会社の債務整理事例です。
KDDIは、auブランドの携帯電話会社です。
最近は、携帯電話事業と金融事業が合わせて展開されることも多く、KDDIに対して、数十万円の債務を負ってしまうということも出てきています。
携帯電話代金の延滞が積み重なったものだったり、携帯電話代金と合算されての各種サービスの料金だったり、端末の分割払い代金など、様々なケースがあります。
KDDIの債務整理
こちらも債務であることは間違いないので、分割払いの交渉など債務整理をおこなうことがあります。
最近は、KDDI側での取扱も多いらしく、受任通知の発送、交渉をする際も、慣れた対応となっています。
分割払いの事例としては、債務金額30万円弱、40数回での分割払いの合意が成立した事例があります。
クレジット会社のように長期間の分割合意は難しいですが、上記のように、3~4年程度の分割払いの合意はできています。
KDDIの消滅時効例
KDDIに対する債務も、支払いを止めてしまい、裁判等を起こされずに、5年が過ぎている場合には、消滅時効の援用ができることもあります。
債務整理として受任通知を送った後、時効期間が経過している状態だと判明した場合には、消滅時効を援用することによって、支払い義務はなくなります。
KDDIからの督促について、債務整理、時効手続の依頼をご希望の方はぜひご相談ください。